武器術

武器術は、空手的なトレーニングや空手の型によって体力をつけたあと、2年生になる前後から希望者が行う練習です。

私たちの部では棒や杖、居合を学ぶことができます。

武器術は護身にも応用できるため、自分の身を自分で守りたい!という人や、槍や刀剣などに憧れがある人におすすめです。

棒術

身長を超えるほど長い棒を使い、突きや払いの練習をします。

少し重さがありますが、身体が振り回されないようにしっかり筋力をつけてから修練するので、体力や怪我の心配は全くありません!

 

写真は当時2年生の部員が「津堅の型」を行っている写真です。

杖術

基本的な動きは棒術と同じですが、棒よりも短く軽い杖を使う点が異なります。

ちょうど傘と同じくらいのサイズなので、日常生活で万が一危険な目にあった際にも応用しやすい利点があります。

 

杖術は希望者は1年の夏合宿から行うことができます!

写真は当時1年生の部員が初めての駒場祭で披露している写真です♪

居合

刀を鞘に納めたまま構え、抜き放つ動きを修得します。

真剣ではないため切れることこそありませんが、居合の一撃は相当な威力を秘めています。実際に当てることはせず、型の修練を行います。

居合いは十分に基礎を積んで行いますので2年生から練習が出来ます♪

いかがでしたか?

体験練習では武器術の演舞も行うので、少しでも興味を持った方はぜひ一度見にいらしてくださいね!